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だめだこりゃ!の巻

2003年4月26日(土)〜4月30日(水)

【 その2 】

 さて、キャンプを諦めた我々は、常宿としている「どやまらんど」が何とか予約できたので、とりあえずチェックインすることにした。しかし、ここで私たちの乗る「つかさ号」は前代見文の事件に遭遇するのであった。
 早月川を抜け、片貝川を過ぎ、トンネルを抜けるとしばらく直線が続く。いつも買出しをする「パルフェ」を過ぎて、私がちょっと左の田んぼを見た時、後ろの席の武ちゃんが、

 「あっ、あぶないいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!#$%&」と声がした。
何と、車はセンターラインを半分以上もはみ出していたのであった。危機一髪だった。

 つかさくん「あ〜あ、よく寝た。でもこれで、みんな死ぬんだよなあ」

我々は武ちゃんに命を救われたのだった。聞けば、つかさくんの目がどうも怪しいので、気を付けて見ていたようだ。しかも、これは「根こそぎ号」で何回も経験しているとの事で、一同納得。だが、訳が判らないのは、この後、つかさくんは何故かサングラスをかけた行動である。
 で、ふと後ろの「遅ちゃん、桐やん組」を見ると蛇行運転中で、助手席ではドーナツを咥えたままの桐やんが爆睡状態で、遅ちゃんの目はカエル状態という始末。彼らの後ろの車は、何故か遠く離れているのであった。
 そうこうしている内に、何とか「どやまらんど」に無事到着した。途中の愛本橋から見える黒部川は雪代と前日の雨のせいか大増水していた。早速荷物を降ろして釣りに行くことにした。
 最初に近くの支流を釣ってみたが、あまり釣れなかったので、黒部の本流へ向かった。



 愛本橋の左岸で、おばさんが犬を連れて散歩しているのが見えた。この時すでにいや〜な予感はしていたのだが・・・・。
すると、突然その犬がおばさんの手を振り切り、大声で吼えながらこちらに向かって物凄い勢いで走ってくるではないか。横を見ると、つかさくんと武ちゃんは釣りの準備をして気が付いていないようだ。
 「ヤバイ!!」やはりその犬は最初から私を狙っていやがった。足がすくんで動けない私は気絶寸前で、その犬は吼えながら私の周りを回っている。
おばさんが、怒りながら歩いてきて、やっと犬を捕まえてくれたので噛み付かれずにすんだ。
 私、「ふざけんじゃねえ、俺が何したちゅうねん!!(;_;)
 おばさん「ごめんあそばせ、おほほほほ」。
 別に私は犬が嫌いじゃないのに、犬が私を嫌いなだけらしい。(私はよく犬に吼えられるんです)
あとから気が付いたつかさくんと武ちゃんは笑っているだけだった。この事件の後、私は一応竿は出すも、放心状態の釣り人に釣られる魚なんているはずもなかった。
  
<放心状態の釣り師、背中が泣いている。竿も持てない>                       <落ち込むな、明日があるさ>


<どれだけ粘っても釣れることはなかった>

 この後、とっちん達と合流したが、支流でヤマメやイワナが釣れたらしい。
しばらく、休憩した後、宿に戻り夕食の準備をすることにした。夕食はもちろん定番のイワナの塩焼きや、ホタルいかの刺身、とっちん特製の煮込みうどん、イワナ好きのつかさくんも塩焼きを片手に缶ビールをグイグイやっており、とても美味しそうだ。最後にこれまた絶品の特製五目ごはんで、全員お腹いっぱいとなった。
 前日からの睡眠不足もあり、夕食後は直ぐに全員フトンにもぐりこんだのでした。
 
<どやまらんどから見る夕日はいつ見ても素晴らしい>


本日の釣果

 日時: 2003年4月27日(日)
 天気: 雨のち晴れ
 場所: 上市川、小早月川、黒部川本流・支流
 釣果: イワナ・ヤマメ 18〜26センチ 14〜5匹くらいかな


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