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シーズンファイナル2010 遂に熊と遭遇!

【第二話】

2010年9月25日(土)〜9月26日(日)

【愛本橋】


 さて、最後はやはり「境川?」。前回の釣行では落込みのポイントはすべて砂で埋め尽くされており、悲惨な状態だった。
その状態を確かめるべく向かってみた。
 到着後、あまり期待はできないが恐る恐る橋の上から覗いみた。

なんということでしょう、埋まる以前の状態に完全に戻っているではありませんか。
どうやって復活したのかはさだかではありませんが、これが匠の技のなすところなんでしょうか。
この状態を見たつかさくんもエイリアン事件で戦意喪失状態だった事も忘れて、二人で勇んで降りて行くのであった。

 水は透き通りかなり綺麗だ。両側に別れ、気配を悟られないように静かに竿を出す。
流れの音だけが耳に届き、静かな時が流れて行く。
だがそれだけであった。
突然つかさくんが大声を上げた。
私が竿を出していたブロックの下から、大物が顔を出したようで両手を大きく広げてこちらに合図をしている。
丁度、私の仕掛けがその場所を流れていたので、私がその大物を釣ったと思ったらしい。
 だが、私はそんなことも露知らず、きれいに下流を向いて並んで泳いでいるイワナを発見し、その鼻先を狙ってエサを流すのに必死だったからある。
 あまりにつかさくんがビックリしているので、面倒くせえなあ、またどうせエイリアンでも現れたと言うんじゃないか?などと思って聞いてみると、今までに見た事も無いような真っ黒なでかい奴がふわーっと浮かんで来て、あっという間に沈んでいったとのことだった。サイズは40〜50cmほどのようだ。
川鯉か虹鱒か?はたまた・・・。
だが、何年か前にも私は同じような魚を目撃していたのでピンと来た。たぶんサクラマスではないだろうか?
今回竿を出していて、いつもいる小魚の姿が全く見えないなあと思っていたが、それなら納得がゆく。
前日までの大雨で遡上してきたとも考えられる。ここは海から上がって最初の堰堤ということもある。
前回は橋の上からとてつもない大物の2〜3匹が小魚を追い回しているところを偶然見かけてしまったからである。
 竿を仕舞い、しばらく二人でその場所を見ていたが、再び現れることは無かった。橋の上からはデジカメでビデオ録画をしながら見ていたが、再び現れることは無かった。

  
<復活した境川で竿を出した>

 <このブロックの下から奴は現れた>

 何のかのいっても、今日はこれでおしまい。
結局はお粗末な釣果にとどまった。だが、気にしちゃいけない。秋晴れとなった好天気に恵まれ、好きな川で気持ちよく釣りができたので十分なのです。
 あとは美味しいものを食べるのみ。これもまた釣りと同様に富山に来る理由の一つなのだ。
まずは昼食、恒例の蕎麦やさんに直行だ。
 朝日インターのすぐそばにある「くちいわ」というお店。今日は何を食べようか迷っているうちににも涎が出てくる。
到着した時は、昼どきともあって満員であったが丁度カウンターが二席空いたのでラッキーであった。
最初は定番のざるそばにしようと思っていたが、メニューに夏季限定という文字を見つけ「冷やし梅おろしそば」を注文した。
つかさくんは蕎麦定食で白エビの入った掻揚げ丼つきだ。
ぞんぶんに蕎麦を堪能した後は「どやまらんど」に直行、そして寝不足ぎみなので昼寝を決め込んだ。
 
<今回は忘れずに写真を撮りましたよ>


<空は晴れ渡りとても気持ちがいい>


<どやまらんどの駐車場は一杯でした>


 「どやまらんど」に到着し、渓流シューズや、ネオプレーンを洗濯して干していると、「とっちん」からメールや電話が二人の携帯電話に入ってきた。
釣り場では携帯電話は圏外となってしまい、私とつかさくんの携帯が繋がらない時は釣りに行っていることがバレてしまう。
 缶ビールを飲んでいるつかさくんの写メを送ってから、「写真、送っといたよ」と電話を掛けると、「何抜け駆けしとるんじゃ」とご立腹のご様子でございました。

二時間ほど昼寝をした後、「バーデン明日」の露天風呂に浸かり、今日一日の疲れを癒した。
今晩は何を食べようかな?迷う事無く「きときと寿司」に決まりました。
土曜日だが、そんなに混雑はしておらず直ぐにテーブル席に座れた。
テーブル席だと注文がタッチパネル式なので楽である。
いつものように、「のどぐろ」から始まり鮪三種・蟹三種・・お腹一杯になりました。宿に戻った後は九時半には眠りにつきました。


<鮪三種やカニ三種・・・食べ過ぎたああ>


【怒涛の第三話へ】

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