
2010年9月25日(土)〜9月26日(日)

【宇奈月ダム上流】
| さて、翌朝となりました。 おじさん達の朝は早い?ですぞ、6時半起床。 一番かなと思ってバンガローを出て散歩すると、タープなどを片付けている若者達がいてビックリした。 さて、どういう訳か今回は朝飯はいっさいなしだ。 本当はバーナー等のキャンプ用品は持ってくるの全て忘れました(笑) 今シーズン最後だし、このまま帰るのももったいないので、以前確認してまだ竿を出していない「宇奈月」方面へ行くことにした。 途中のコンビニで朝食を買い込み、宇奈月ダムの見える駐車場で食べることにした。 前回もそうだが、ここは猿がたくさん出没する。ここに来る途中では猿の軍団に遭遇し、あやうく小猿をひくところであった。 腹ごしらえしたあとはさっそく釣り仕度だ。 前回、「とちの湯」で露天風呂に入った時、堰堤を見つけたので一度竿を出そうと思っていた場所でもある。 地図を見ると「尾沼谷」となっており、黒部川の支流である。 本流からの最初の堰堤から竿を出そうと歩いていると、ドラ猫が何かをくわえて歩いてゆくのを見かけた。 そして、そのくわえているものをよく見るとヘビだった。僕らに気がつくと慌てて走って逃げ、物陰で食べ始めたのであった。 「うへ〜。朝から変な物を見てもうたがや!!」、つかさくんは既に戦意喪失状態である。 それでも初めてのポイントだし、対岸を走るトロッコ電車を眺めながら、何とかなだめた。 |


| 黒部川の合流点から釣り上がる。対岸にはちょうどトロッコ電車が走ってきたので記念写真も撮ってみました。 そして、最初の堰堤には私の大好きな落込みも待っててくれました。 右の落込みでしばらく粘ったのだが、一向にアタリも無いので、上流の堰堤へ向かった。 上流には幾つもの堰堤が並んで見えている。登るにも車が通れるような道路も整備され、トイレまであった。 二段目、三段目と分かれて竿を出すことにした。 私が竿を出した二段目の堰堤もちょうどいい具合の落込みがあり、その下流には淵もある。ここならと思い粘ってみたが一切アタリ無し。 どうなってるの? 先行者の足跡もないし本流から遡上してくるイワナ達はいないのだろうか?何れにせよ、もう一回は確かめる必要がある。 |




| 「尾沼谷」、期待してたのに残念でした。 今回、一番期待した場所だったがガックリである。 汗もかかずに終わってしまった為、「とちの湯」にも入らず帰ることにしました。 帰り際、竿は出さなかったが良さそうな支流を見つけた。とりあえず写真だけ撮っておいた。 |

| 帰りはもちろん「ますの寿司」を購入し、41号線で高山まで行き、飛騨清見インターから高速で帰ることにした。 だが、神岡を過ぎ「数河峠」を上っている途中、事件は起きた。 「シエラ」のエンジン音がおかしい。しかも吹き上がらない。 つかさくんは得意の「セナ足」(専門用語でちょっと説明は難しいが一秒間に10回以上のアクセルワークの事)で奮闘していたが、それも及ばず結局エンジンもストップしてしまった。 「えーっ、この坂登りきれんじゃん」 「押すのかあああ〜。」 つかさくん奮闘の中、何とかエンジンは復活した。 だがまだ坂はこれから長い。 思い出せば前回も富山へ向かう途中、この坂で同じ症状が発生していた。 シエラには「数河峠」鬼門となってしまった。 そういえば坂の途中で41号線を左折すると、神岡町の柏原地区を通る近道があったことを思い出した。 何とかその左折ポイントまでゆっくりと走り、なんとか事なきをえた。 だが、何と今度はその峠を過ぎた時、事件は起きた。 道横の「おじぞうさん」が目にはいった時、その横の一本の木に黒い動物が両手をかけているのを見つけた。 「ワーッ、クマだ〜」、一目でわかった。 だが、つさくんはあまり信用していないようで、どうせ「えてこ(猿)」じゃないの?とか言っている。 車をUターンさせて戻ってみることにした。 戻って車を寄せると、クマさんはびっくりして草陰に隠れたようだが、はっきりとそれと判った。 「ほら、あの草むらの中にクマがいるじゃん」と言って、運転席のつかさくんの方を振り向くと、 つかさくんは何か慌てているではないか。 よく見ると、運転席の車窓にカメムシが張り付いていて、それと格闘中で「それどころじゃないわい!」などと訳のわからない事をいっている。 「クマが出たっていってるのに、カメムシの方が気になるんかい!!」 しかも、つかさくん、「車から降りて写真を撮ってこやあ」と言い出した。 「うへえ〜。それだけは勘弁を・・」 さすがに本物を見ると脚がすくんでしまう。 なんとかデジカメでビデオと写真を撮ってみたが、ブレブレの結果となってしまった。 どうやら「おじぞうさん」のお供え物を食べにきているようだった。 まあ、いろいろありましたが2010年の渓流シーズンも終わってしまいました。 |


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