2007年9月12日(水)〜9月15日(土)
【9月14日金曜日 PART T】

| 2日目の9月14日(金)。朝5時には目が覚めた。 今日の予定は「白神山地」と「十和田湖」を巡り、次の宿泊地へ向かう予定だ。 ゆっくりと朝湯を楽しんだ後、荷物を整理し車に積み込んだ後、朝食とした。そして8時前には出発とした。 なんせ、白神山地までは高速を使っても3時間半から4時間くらいある。 その前に昨日行けなかった「乳頭温泉」を少しだけ見ることにした。ホテルのすぐ近くだったので直ぐに到着した。 日本の温泉郷の中でももっとも古くからある温泉宿の「鶴の湯」へ行った。 鶴の湯の名前の由来は地元の猟師.勘助が猟の際に傷ついた鶴が湯で傷を癒すのを見つけそのまま鶴の湯の名に残ったとゆうことです。 他の宿とは少し離れており、本当に静かな佇まいを見せている。若いカップルや外国からの客が浴衣姿で記念写真を撮っていた。入れなかったのが本当に残念だった。 |


| 後ろ髪を引かれる思いで乳頭温泉を後にし、8時半頃に「白神山地」へと向かった。 途中でガソリンを補給後、昨日行った国道341号線を再び北上し、玉川温泉や八幡平の入り口を横目で見て、東北自動車道の「鹿角八幡平インター」から高速に乗った。そして、「大鰐弘前」インターで降りて、弘前市へと向かう。 ナビの案内では到着時間は12時半を過ぎている。 つかさくんに「一時間程短縮して」と遅ちゃんが頼んでしまった為、つかさくんの目がキラリと光った。 「よっしゃ、まかしとけい!!」、とアクセルを踏む足に力が入った。 八幡平の横を通るワインディングでは、「エイ!!」という気合と共に、無理やり車の向きを変えてる始末で、タイヤはコーナーの入り口から出口まで鳴りっぱなし状態だ。サスペンションは限界まで伸び縮みしているし・・・。 まだ、日程があと二日間あるので車が最後まで持ち応えるか少し心配になる。(実際にギシギシと異音がし始めていた) つかさくんのドライビングのお陰で、時間は一時間程短縮できて、早くも「白神山地」の案内看板が現れてきた。弘前市の市内で少し時間が掛かったが、岩木川沿いを走って行くと、あの「岩木山」が大きくそびえている。そう、あの力士の「岩木山」の出身地だったっけ?、よく見れば相撲ののぼりも立ててあった。 途中の「白神山地ビジターセンター」で案内図を貰い、「暗門の滝歩道コース」の入り口であるベースキャンプ地「アクアグリーンビレッジ」へ向かった。 売店でお弁当を買って、散策中に途中で食べる予定だったが、おにぎりしか売っていなかったので、中にあるレストランで昼食を食べた後出発とした。 広い「白神山地」の中で遅ちゃんが決めておいてくれた「暗門の滝コース」は、白神山地の中でも最も有名な名勝の一つで、渓流沿いの歩道をのぼり、片道約一時間の3段からなる滝なのだ。 コースの入り口には「協力金受付」があり金額は一人300円以上と書いてあり、3人で1,000円を払うと「森林環境整備協力者の証」と書かれたカードをくれた。ここでコースの案内図を貰い、係りの人の説明では「ぶな林散策周回コース」へ行くといいよと教えてくれた。 歩き始めると直ぐに階段となるが、ぶなの木々の間をぬって作られたコースでとても気持ちが良かった。 |




| 「ぶな林散策歩道」を抜けると、「暗門の滝」まで1kmの案内標識が現れた。川沿いに造られた歩道は歩き易いが、一部で工事が行われており、河原を歩かされた。そして、再び歩道に戻った時、事件は起きた。 遅ちゃんが来ない。カーブを曲がって戻ってみると「ヘビ」とにらめっこの最中だった。しばらくして意を決したのか、物凄い勢いで走って難を逃れたのであった。 私とつかさくんで大笑いであった。だが、この笑いが災いの元だと知ったのは後の祭りであった。 |


| そんな事件に会いながらも、しばらく行くといよいよた最初の滝が現れた。「第三の滝」で高さは26mだ。そして、そこから再び川沿いの歩道を歩くと、高さ37mの「第二の滝」へ到着する。 だが、少し下りの階段を歩いている時、ふいに後ろに何かを感じたと思ったら、いきなり足が滑りこけてしまった。カメラを手に持っていたので、それをかばってしまい尾てい骨と肘を思い切り石で打ってしまった。 後ろを振り返ると遅ちゃんがニコニコ笑っている。ここで私はさっきのヘビの事件を思い出したのであった。(やられた〜) さて、そんなこんなで「第二の滝」に到着。ここから「第一の滝」へは急な階段を一気に登り、小さなトンネルを抜けると現れる。マイナスイオンに浸りしばしの休憩をした後、ゆっくりと戻った。 帰りながら、川の中を見るとイワナが悠々と泳いでいるのが見え、逃げる気配もない。人通りが途切れたのを見てイタズラっけに火のついた「つかさくん」が石を投げ入れたのだった。 |




| 再び「アクアグリーンビレッジ」に戻り、りんごのソフトクリームと「ぶなの森ビール」を頂き、この「白神山地」を堪能した我々は、今日の宿の「十和田湖」へと出発した。 |

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