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だめだこりゃ!の巻
2003年8月1日(金)〜8月3日(日)
【 その2 】
 つかさくんの目撃した大イワナを釣るべく、毛ばりでしばらく粘ったが、全く反応がない。たぶん姿を見られた事もあり、その大物の姿は二度と見ることはなかった。再び餌釣りに竿を換えて粘ること2時間、釣れる度にそのサイズも大きくなり、最大で24センチまでした。
 途中、えん堤の右側の浅い所で捕食しているイワナを発見し、仕掛けを落とすと一発で喰いついた。だが、この一匹だけは「ニッコウイワナ」系であり、混在して生息しているようだ。また、大きなアタリが二回程あったが、とにかく淵の水深が4メートル程もあり、イワナはその深い底の方にいるようなので、抜き上げるまでにバラしてしまった。そして、アタリも止まった所でここを諦めました。

<このえん堤で釣れたイワナ達です>

 天気はピーカン、暑いのなんのって、途中のポイントも竿を出さずに下流のえん堤に戻った。よく考えると今回は全然アブがでて来ない。長雨の影響もあるのだろうか、9月にずれこんで発生するのも困りものである。
 いつものえん堤もやはり水量がなくて余り期待はできない。テンカラで挑戦するが2〜3回顔を出したが、ハリ掛りするまでは至らなかった。つかさくんも粘っていたが結局諦め、最後に私に23センチほどのイワナが釣れたのみに留まった。
 車に戻る途中では、いきなりカモシカが藪から出現し、我々の前をアッという間に走り去って行きビックリさせられた。そして、昼食をとり「境川」でも行ってみよまいという事になりました。

<えん堤で粘るつかさくんであったが・・>

 この暑さで、エサも殆ど残っていないが、「遅ちゃん」の分がクーラーボックスに残っていたので、それを使う事にしたが、つかさくんが、「遅ちゃんのエサだで、ウグイしか釣れんぞ」などと言いながら竿をだしていたが、ほんとうにその通りであった。そして、私はアタリも無く、午後3時となったのでここで納竿としました。

 「どやまらんど」に到着し、バンガローのキャンセル待ちを期待したのだが、それもなくて、結局テントの設営となりました。しかも、一人いないので作業の辛いことといったらこの上ない。汗だくになりながらも何とかテントと蚊帳の設営を終え、夕食の買出しへ行った。
 バーベキュウーの材料や酒のつまみ等をを仕入れて戻り、炭火を熾して夕食としたが、疲れで食欲もない始末である。腹いせにつかさくんは、「やはり、100グラム一万円の松坂牛は美味いなあ」などと隣近所に聞こえるように大声で叫んでいた。
 また、隣でバーベキューをしていた兄ちゃんが、袋にたくさん入っているサザエを見せながら勧めてくれたが、いつもなら食べられるのだが遠慮までしたのである。

 少し休憩してから「明日温泉」に入り、蚊帳の中で夕涼みをしながら焼酎での一杯が心地良かった。黒部川の下流方面では花火大会も行われているようで、遠くで上がっているのが見えた。
 だが、突然救急車の音が近づいてきた。下の「明日温泉」で年寄りが倒れたのかなと思って見ていると、温泉も通り過ぎて、この「どやまらんど」にきたのでビックリした。
 酔いもまわり、何年ぶりかのテント泊であったが、疲れもありアッという間に深い眠りに落ちていったのでした。
 
<蚊帳の中での焼酎はこたえられません。


<こんな感じでテント泊でした>

 翌朝は6時半には目を覚まし、暑くならないうちに撤収し、黒部川を覗いてみた。水量が少ないので真ん中あたりまで立ち込んで鮎つりをしている人達で一杯であった。
 仕度をしている人がいたので尋ねると、地元の人は鮎は毛羽リで釣るのだよと言って、もの凄い数の毛針を見せてくれた。しばらく見物していたが、釣れる気配もなかったので帰路についたのでした。
 
<流芯まで立ち込んで鮎を釣っていました>     <かなり減水ぎみの黒部川本流>

後書き:真夏のテント泊は辛かったです。


【今回の釣果】
 日時: 2003年8月2日(土)〜8月3日(日)
 天気: 晴れ
 場所: 新潟県 青海川、他
 釣果:イワナ 16〜24センチ 7匹程(二人の釣果) 

 尚、今回も食べる予定がなかったので釣った魚は全てリリースとなりました。(^_^)

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