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だめだこりゃ!の巻

2003年4月26日(土)〜4月30日(水)
【 その4 】

 さて、第三日目に突入です。今日は釣りをする最後の日とあって、みんな気合が入っていると思いきや、やはり出発した時は既に陽が高くなっていた。
 最初に小川本流へ向かう。雪代で増水はしているものの良さそうなポイントを探して拾い釣りをした。

<遠くには朝日連峰が残雪を見せて美しく輝いている>

<しかし釣れたのはこんな物が二匹程>

 一旦、河口まで下ってみたが、アタリもないので再び上流へ移動し「荒戸谷」へ入った。
ここは初めての場所であるが、入り口には山菜採り禁止の看板があり、ロープが張ってあったが、一台車が出てきたので私たちも入らせてもらいました。
 車から見える渓相は、雪代もあるようだが幾つもいいポイントがある。しばらく進むと、道も勾配があって堰堤が幾つか並んでいる。車止めには山菜採りの車なのか我々を見るとそそくさと帰っていった。
   
<車止めの小堰堤>       <車止めの下流>

 早速、別れて竿を出し、私も車止めの小堰堤を道上から攻めると塩焼きサイズのイワナが顔を出してくれた。
とっちんや武ちゃんにもそれぞれアタリがあり、中々魚影も濃いようだ。しかし、入り易い場所なので早期に釣られてしまう可能性もあり、もう少し早い時期に訪れて見たい川である。また、釣った魚はリリースを心がけて、末永く楽しみたい川であるもある。
 この後、下流の堰堤の様子を見てみることにし、武ちゃんが崖を下って行ったが、もう少しの所でこけてしまい、石にしこたま足をぶつけたようでしばらく動きが止まって見えた。が、本人は何事も無かったように、すくっと立ち上がって竿を出し、見事に良型のイワナを釣り上げてニッコリであった。
  
<武ちゃんが良型を上げた>   <私には泣き尺がきた>

 私も、すぐ下の堰堤に降りて竿を出してみた。最初にリリースサイズを一匹釣り上げた後、粘っていると思い切り仕掛けが泡の中に引き込まれた。腰を落とし竿の弾力で何とか持ちこたえ、流れの脇に魚を誘導した。しかし、力が強くて、下流に走ろうとするのを止めるのも精一杯であったが、少しづつ引き寄せて何とかタモに収めることができた。 見ると、真っ黒にサビの出た見事なイワナであったが、サイズはというと図らずとも判る泣き尺サイズであった。
 下流へ移動しながら拾い釣りをし、途中では武ちゃんがヤマメを数匹釣ったがリリースサイズであった。とっちんは先に下りて行っていたが、ちょうどカーブを曲がった所にベンツが2台止まっているのが見えた。車はピカピカで大阪ナンバーであった。遠くからではあるが、強面ふうのお方のように見えたので、いやだなあなんて言いながら近づくと、その横でとっちんがすごんでいた。
 武ちゃん、「とっちんの方が怖そうだがや?!」
そして、車の窓から顔を出して挨拶をすると、「どうもすみません。上の方はどうでしたか?釣れました?」
と声が返ってきたので、何だいい人達じゃんなんて思いながら「全然だめですよ」と適当に返事をしておいた。(ゴメンナサイ)。また、同行していた女性に聞いた話では、朝の5時から釣りをしており、本流でサクラマスが釣れたと言っていました。
 時間は午後2時を過ぎたところであったが、昼食もしてなかったし、十分に釣りも楽しめたのでここで納竿とした。
  
 常宿「どやまらんど」に戻り、時間も早かったので「明日山荘」の露天風呂に浸かって、疲れを癒しました。また夕食ではイワナの骨酒も飲めて、この三日間はとても贅沢三昧な夕食となったのでした。明日は帰るだけなので早く寝るつもりであったが、夜半から雨が降り出してきて、おまけに風も強くなり中々寝ることが出来なかった。

 
<雨にけむる「どやまらんど」のバンガローと「明日山荘」>


<「どやまらんど」のスキー場横に咲くサクラの木。>
<少し散った後であるが、毎年きれいな姿を見せてくれる>



【本日の釣果】

 日時: 2003年4月29日(火)
 天気: 晴れ
 場所: 小川本流、支流
 釣果: イワナ・ヤマメ 18〜29.5センチ 10匹くらいかな


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