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明日温泉が・・・

2009年6月5日(金)〜7(日)


 GWツアーから一ヶ月以上が経過しており、釣りに行きたい病は頂点に達していた。
入梅前には一度行っておかないとね。とういう事でいつものコースへ出発した。
今回は早朝からの出発とし、途中の高山市にある「玉八」さんで久しぶりに美味しい鉄板焼きの定食を食べました。
初日の釣りはどうしようかなと思案したが、早めに「明日キャンプ場」にはチェックインしたいので、途中でちょっと釣りをすることにした。
小雨が降り続く中、国道41号を富山方面へ向かい、神通川沿いの支流に立ち寄った。途中で夫婦連れのフライマンが釣り仕度をしていた。どうやら神通川本流を釣るようだ。
それを横目で通り過ぎ、道路脇にある支流の堰堤に着いた。草木も伸びており釣り難くそうだ。
道路から降りないととても釣れそうにない。ここ一箇所の為に着替えるのも面倒だなと考えていたが、8mの本流竿にちょうちん仕掛けで挑戦することにした。
枝葉も出ているのでチャンスは何回も無い。さっそく仕掛けを準備してそーっとポイントを狙った。
8mでもちょっと足らないくらいの距離だが、本流用の抜き調子の穂先が中々定まらない。やるしかないと思い振り込んでみた。
老眼のせいなのか、どこにエサが落ちたかあまり見えなかった。仕掛けを一度上げようと思ったら動かない。
やっぱり根掛りかと思い、引いてみるとググッとした手ごたえが伝わってきた。良型のイワナが一発で掛っていました。
8mの竿をゆっくりとたたみながら、橋の下まで引き寄せた。そして、糸が切れないことを祈り、無理やり道路まで抜き上げた。
エサ一匹、一投で一匹。これで今日の釣りは満足して終了です。
 途中のスーパーで食材や焼酎を仕入れた後、キャンプ場には午後4時頃に到着した。
バーベキュー場では地元の年配の方々が宴会の真っ最中だった。
 
<道路脇にあった堰堤>           <一発で釣り上げた尺物>

 明日は「キトキト寿司」をお腹一杯に食べる予定なので、今日は質素に「焼きソバ」や「野菜サラダ」等で、ビールや焼酎を飲んで夕食とした。
 そして、一休みした後は隣の「明日温泉」である。これがあるからこの「どやまらんど明日」に来ているようなものだ。
いつものように露天風呂でくつろいでいると、先ほどバーベキュウをしていた人達もやって来た。
富山弁なのだが、長年通いなれたせいか理解はできる。だが、その話を聞いていてビックリ。どうやらこの温泉を閉鎖する話だったのだ。
『寝耳にウオーター』である。どんどん話に参加してしまい、建物や温泉施設が15年も経過しており、色々な事情があって7月でどうやら閉鎖するとの事だった。風呂から上がって受付をしている方に尋ねてみるとやはり本当のようであり、とてもショックを受けてしょんぼりと戻り、今後の事を色々と考えながら焼酎を飲んでいると眠れなくなりました。

 
<渇水状態の青海川堰堤>

<何度となくライズはあったのだが>

 それでも翌朝6時には起床し、7時には出発した。
今日は青海川へ行ってみます。GWにとっちん達が根こそぎして食べちゃったという噂があり、ちょっと心配だ。また、上流の工事で本流に濁りが入っていたのも心配の種だ。
約1時間ほどで到着し、堰堤を見ると濁りどころか水量がまったくない状態だった。
 それでもと思い、堰堤の前に降り立つとライズを発見したのであった。
今回はテンカラの準備もしてきたので、すぐに準備をして先ほどライズがあった場所に何度となく毛バリを打ち込んで流してみた。だが、全く魚の出る気配も無い。毛バリの種類を変えようと思って取替え始めたが、老眼のせいなのか全然ハリスが結べない状態で、イライラが募り断念した。今度くる時はルーペが必要だ。
いつものエサ釣りとなり、かなり粘ったのだが結局、アタリすら無かった。やはり根こそがれたのだろうか?残念である。
 渇水状態では魚のいるポイントは少ない。下流の堰堤に移動して水量の多い落込みを探してピンポイントで攻めてみる。
そしてやっと尺近いイワナが出たのはかろうじて残っているポイントであった。
 
<こんなポイントを狙うしかないようだ>     <やっと出た泣き尺サイズのイワナ> 


<あとはこれくらいでした>
 
<下流もこんな状態>            <このポイントもアタリなし>

<V字谷上流の堰堤は砂で全滅状態だった>

 今日は他の釣り客も2組ほどいた。
所沢から来たという老夫婦はエサ釣りを楽しんでいるようだった。その人達が攻めたと思われる下流へ移動してみたが、チビイワナが一匹しか出なかった。
この渇水状態なら、上流のV字谷にある堰堤を道上から覗いてみたら、プールが全て砂に埋まっておりガックリであった。
 青海川はここで諦め、尺物を求めて「田海川」へ行ってみた。
「田海川」の滝ではかなりの確立で良型がでている。途中に見える状態ではここも水量がかなり少ない。
滝に到着すると、いい按配となっている。期待をして川への降り口に立つと、そこには鎖のロープが川まで延びていた。
 釣られちゃったかなという不安が少し頭をよぎったが、やってみるしかない。
だが、散々粘ったがアタリすらなく、水飛沫に濡れた服が淋しいだけであった。
 もう「境川」しか無い。そう思って立ち寄ってみるともっと渇水状態だ。ここではかろうじて塩焼きサイズのイワナを一匹釣っただけで、悠々と泳ぎ回る「稚鮎」達の群れを呆然と眺め、時が流れたのであった。

 
<尺物が期待できる滝>


<境川の塩焼きサイズ>

 午後3時過ぎにキャンプ場に戻ると土曜日とあってかなり賑わっていた。若者達が大型バンガローの前でバーベキューを楽しんでいる。それを横目に缶ビールや焼酎を煽った。
やがて眠気がおそわれ、しばし仮眠。気がつくと7時半を過ぎていた。慌てて温泉に入り酔いを醒ました。
今日は「キトキト寿司」の予定だった。国道8号線に出て8番ラーメンが見えて来た。時間は午後9時を丁度過ぎたところだ。
看板の電気が消えた。「えーっ!?」
 中の店員に尋ねると「9時でオーダーストップ」だって。しょんぼり。
近くのラーメン店に立ち寄り夕食とした。宿に戻って飲み直したのは言うまでもない。

翌朝は、黒部インター近くの「源」で。いつもの「ますの寿司」を土産に買った。
そして今日は「ホルモンとしくん」家でホルパーが待っている。北陸自動車道の「福井インター」を降り、福井県大野市の「星山商店」で特製ホルモンを大量に仕入れての帰宅となった。
途中、福井市では丁度「全国植樹祭」で天皇、皇后両陛下が訪れており、市内は物々しい警戒態勢であった。
警察官が立ち並んでいる横を通り過ぎるのはドキドキするものだ。だれかが悪戯さえしなければね。

 夕方としくん家に到着し、ホルモンパーティーの始まりだ。すでに準備をしていてくれ楽しい一時を過ごした。
としくん家の「たんぼ」も見せてもらったが、我が家と同じで大型の機械が入らないようで毎年、田植や稲刈りは大変なようだ。そんな話題で話も弾む。また、例の「明日温泉山荘」閉鎖の話や、「どやまらんど」の話であっという間に時が流れた。
 としくん、そして家族の皆さんには大変お世話になり、ゴチになりました。またお願いします。



<どやまらんどの明日キャンプ場>


<明日温泉山荘>

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