2008年4月24日(土)〜25(日)
| 2008年、やっとの思いで初釣行までこぎつけました。 思えば、今年は恒例の根こそぎ隊GWツアーにも参加することが出来ず、それにもまして一回の釣行も出来ていない。 そして、多忙の中をぬってスケジュールを組み、遅まきながら今回やっと初釣行となりました。 今回はつかさくんとの二人となり、数年前に二人で何度となく釣りに行ったことを思い出した。 なお且つ、今回はやっと「つかさくん」の許可が出て、我が愛車の「アウトバック」の『どやまデビュー』となりました。 ただ、心配なのはノン給油釣行という過酷な状況には、はなッから無理な車なので給油のポイントにも気が抜けない。 そんな中、5月23日(金)夜、仕事を終えた後、そそくさと荷物を積み込みつかさくん家に着いたのは午後10時であった。 中学生になり部活で忙しくて中々一緒に遊びに行けなくなった「真くん」の見送りを受け、いざ出発となった。 途中の郡上八幡でエサ屋さんに寄ったが、注文しておいたヒラタが何処にも無い。仕方なく、少し戻ってまだ開いていた「森下」で購入することが出来、何とか難を逃れた。 郡上八幡からは高速に乗って高山に向かった。中部縦貫自動車道が少し延長されていて快適なドライブとなった。だが、高速を飛ばしたのでガソリンメーターも急激に落ちていった。 それを見たつかさくんが、俺に代われということになり、高山からはつかさくんの運転で新潟の親不知まで向かった。 ふと気がついたのだが、運転を代わってから、全然ガソリンメーターが落ちてこない。それに運転の仕方が全く違うことに愕然とした。無駄なアクセルの踏込みが一切無くて、流れに乗ったスムーズなドライビングを自然に行っていた。 道中では、いろいろとエコ運転について指南を受け、翌日に試してみたが右足が吊りそうになってしまった。 さてそんなこんなで、親不知の道の駅には午前3時半頃に到着し、いつものように缶ビールで前祝いをして仮眠をした。 天気予報では、24日(土)が午後から雨の予報が出ており、翌25(日)も一日雨の予報という最悪の天気で、勝負は今日の午前中のみだと思っている。 いつものようにコンビニで朝食を買い込み、青海の堰堤には6時過ぎに降り立った。 物凄く懐かしく感じられるが、以前と全く代わらない風景に、自然と心が和む。 思えばここに来るようになってもう十年近くもなる。ここ青海と、「どやまらんど」は、生活の一部になっているような感覚である。 釣れても、釣れなくてもここ「青海」は、この場所に居られることで満足できる何かがここにはあるのだ。 さっそく堰堤で竿を出したが、濁りがどんどんと酷くなってくるではないか。雨もまだ降っていないのにちょっと不思議に思った。しかしこの濁りでは無理なので下流へと移動した。そして、濁りの少ないポイントを狙って仕掛けを投入した。 しかし、ここぞというポイントも全くアタリが無い。そのうち、つかさくんが一匹イワナを釣り上げたのを見て俄然、力がはいる。そして、やっと今年の初物のイワナを釣り上げることが出来たが、リリースサイズだった。 その後、3匹程追加する頃には、やっと塩焼きサイズとなった。そして、アタリが遠のいた所で場所を移動した。 |

| 下流のポイントでは、だいたい釣り座が決まっている。二人で来た時はつかさくんが上流、私がその下で竿を出すのだ。 だが、今回はつかさくんが下流で竿を出すというので、いつもつかさくんが釣っているポイントに向かった。 ここでは全く濁りも無く、期待が出来そうだ。そして、その第一投目、いきなりググンと仕掛けが持って行かれた。 流芯へと引きこまれたが、幸い一気に下られなかったので、竿を立てて持ち堪え流れの緩い場所へと誘導し、しっかりとタモに収めることができた。いつもの泣き尺かと思うサイズであったが、かろうじて30cmを越えており、思わずニンマリとした。 |

| その後、直ぐ下のポイントで良型のイワナを2匹釣り上げたところで、つかさくんの様子を見に下流へ移動した。 つかさくんのタモには2匹のイワナちゃんが泳いでいたが、どうやら大物を釣り上げたのだが、入れておいたタモから逃げられたようでガックリと肩を落とし戦意喪失していたところであった。 だが、私が先ほど釣った尺物を見せると、一緒になって喜んでくれた。 つかさくんの釣っていたポイントは前回のGWでも釣れたようで、今回もよくアタリがたくさんあるようで、私も竿を出したが、もう十分につかさくんが攻めきったようで、ここで生かし魚篭のイワナ達を流れに戻し、再び上流の堰堤へ戻った。 すでに濁りはとれているが、水量が多く水飛沫が凄い。とても落込みの前には立てないので両脇に分かれて竿を出した。つかさくんが右側から竿を出し、良型を3匹程釣り上げたが、無理して渡った左側の私には残念ながらアタリが無かった。 でも、十分に満足できたので、ここで引き上げることにした。 |



| 戻る途中で、「境川」へ立ち寄った。前回は水量が多くてとても竿を出せる状態ではなかったようだ。 橋の上から覗いてみると小魚が泳いでいるのが見える。ここはウグイも非常に多いポイントなので、いつも苦労する。 せっかくなので、ちょっと竿を出してみる事にした。つかさくんはタモマンになると言って、竿は持たずにタモ一個で同行してくれた。 小魚の群れの中を2〜3回程、仕掛けを流すと小さなアタリが来た。上げて見ると20cm程のイワナでした。 それからあちこちを探り、今度はブロックの下に仕掛けを投入して粘った。するとズシッとした重みが竿に伝わって来た。 そして、ブロック下から出た後は、左へ走り出した。流れに乗られると竿が延びてしまうので勝負を急いだ。 そこへ、脇で見物していたつかさくんがタモを片手に素早く現れて、ブロックを駆け下りてアッと言う間に獲物を取り込んでくれた。 見ると、今度もイワナで、しかも尺は十分に越えている。 先ほど撮り忘れていた「とっちん」用の写メールを撮り、ゆっくりと流れの戻してあげた。 つかさくんは、まだブロックの下には大物がいるから、粘ってみたらと勧めてくれた。 以前なら、お言葉に甘えてエサが無くなるまで粘ったのですが、2匹目の尺上で十分に満足していたので、ここで納竿とさせて頂きました。 |

| 時間はちょうどお昼になったところです。 常宿の「どやまららんど」に宿泊の予約を入れ、途中の「元気ラーメン」で昼食とした。初めて入ったお店であるが、昼時という事もありほぼ満席状態である。店の名前と同じ「元気ラーメン」を注文したが、あっさりとしたしょうゆラーメンでとても美味しかったです。(写真は撮り忘れました) 午後1時過ぎ、「どやまらんど」に着くと、いつもの兄ちゃんは居らずに新人と思われる若者が受付をしていた。こちらは内容は全て判っているので説明は要らないのだが、一生懸命な姿に感動してちゃんと聞いてあげました。 でも、ちゃんと顔を覚えておいてくれるのだろうか。 荷物を解いた後、待っていたかのように雨が降り出してきた。 缶ビールで乾杯し、昼寝をしたりしてまったりとした時間を過ごした。このひと時が楽しみでここまで来る様なものです。 そして、夕方には夕食の買出しに出掛けた。本日は昨年と東北旅行を思い出し、「きりたんぽ鍋」となりました。 (ここでも写真を撮り忘れちゃいました) 夕食後は、隣の「明日温泉」で疲れを癒し、午後9時過ぎには眠りに落ちました。 |


| 翌朝、雨は降り続いています。 夜中も、屋根に当たる雨音で何度となく目が覚めましたが、疲れで体が動かせずにそのまま朝になりました。 ゆっくりと朝食を済ませ、荷物をまとめて管理棟に挨拶にゆくと、いつものおばちゃんや、おじさん達が出勤していて、富山弁で、「釣れたかけえ」、「またおいでよ」と声をかけてくれた。 とても懐かしい感じがして嬉しかった。 いつものように41号線沿いの「源」の工場直営店で『ますの寿司』を買った後に岐路についた。 さて、問題はここからノン給油で帰ることができるのだろうか。 先ほど、ます寿司を買っている時、つかさくんがいつも買う『二段寿司』が無かったので出来上がるのを待っている間に、燃料計が動かない程度の10リットル程、内緒で入れようと思ったのだが、運悪く、すぐに『ますの寿司』が出来上がってきてしまって諦めた。 もう、腹をくくるしか無かった。走行距離は500kmを越えたところである。名古屋までは何キロあったっけ。 たしか往復で700kmくらいなので、残りあと200km程走れれば大丈夫なのであるが、帰りの41号線は、「宮峠」や「数河峠」もあるので、燃費も心配である。 高山市内で昼食をとった後は、運転をつかさくんに交代した。そして燃料計のランプが点いたのは春日井市のすぐ近くになってからという、驚異の燃費を実現してしまったのであった。 走行距離は750km程で、入れたガソリンは56リッター、ここにノン給油釣行が実現した。 でも、次は勘弁してね。(気になって助手席でも眠れません) いやあ、いろいろありましたが、十分に楽しめた今回の釣行でした。つかさくんほんとうにありがとうございました。 |
| 【今回の釣果】 【日 時】 2008年5月24日(土)〜5月25日(日) 【参加者】 つかさくん、隊長。 【天 気】 5月24日(曇りのち雨)、5月25日(雨れ) 【場 所】 (青海川、境川、) 【釣 果】 イワナ 13匹?18〜31.5センチ 【感 想】 今年の初釣行。 さすがに青海ですね。しかも尺物もあり。 次はいつ行けるのだろうか? |
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