2007年5月3日(木)〜5月6日(日)
【 その2 】

| 翌朝、これまた早めに起こしてもらいました。つかさくんは今日も朝から異常にテンションが高くてビックリですがお陰で今日も朝マズメに挑戦できるってもんです。 あっ、そうそう、冷蔵庫の中を覗くと例の物がしっかりと入っていましたよ。これこれ、他のものを放り出してもこれだけは昨夜、仕舞ったのを少し思い出しました。今晩がワクワクしてきました。 パンとコーヒーで簡単に朝食を済ませて、再び「青海」へと向かう。もちろん、ETCの早朝割引を使いました。 そういえば、遅ちゃんの車にはETCがついていなかったのを思い出しました。ゴメンナサイ。 国道8号線を右折して、暫く川沿いに走っていると岐阜ナンバーのハイエースが後ろから着いてくるのが分かった。どんどん林道を上がってゆくが、入渓地点の駐車場に着いた時に彼らが降りてきて話しかけてきた。 「昨日、ランクルに乗った「桃山町」から来たっていう人に色々と教えてもらってここに来たけど云々・・・。」 早く、釣りに行きたいので、後から行こうと思っていた下流のダムの噴出しポイント等を教えてあげた。 釣り場へ続く林道を歩き始めると、これまた今度は長野ナンバーのクラウンが止まっていたが、どうやら釣り終わったようで休憩をしているところだった。軽く挨拶をして川へ急いだ。 今回、初参戦の「としくん」はつかさくんの義理の弟さんで、おとうさんがとっちんの釣りの師匠なんですよ。だから筋金入りの・・・。林道脇の山菜なども、しきりに気にしてました。ただ、釣りはいつも海釣りの方が多いようで、渓流釣りは4〜5年振りとのことでした。 河原に着き、さっそくみんなで釣り始めました。元気になったしんくんもえん堤に向かいました。 最初にみんなに釣って貰おうと私はしばらく様子を見ていましたが、しばらくして我慢できずに対岸へ渡りました。 これまた、昨日と同じように第一投目に良型(尺物か?)のイワナが釣れてきたんですよ〜。 二日続けて尺物とは・・・。みんなに見せると「どう見ても、泣き尺かな・・・。」だって。 |


| えん堤は遅ちゃんに任せて、昨日尺物を上げたポイントに「しんくん」を案内する。 とりあえず、一匹だけでも釣ってもらいたいと思った。 魚のいるポイントと、仕掛けの流し方を教えてあげて後ろから見ていると、あっという間にに良型のイワナを釣り上げたのでした。そして再び挑戦し、これまた直ぐに同じサイズのイワナが釣れてきた。 教えた私も、思っていた通りに事が運んでビックリしたし、感激もしました。 しんくんにもよろこんで貰ってとても嬉しかったです。しんくんは満足して私にポイントを譲ってくれ、少し上のポイントへ一人で挑戦しに行った。 この後、粘っていると、上に行った「しんくん」がいきなりイワナを引き抜いていた。 エッ〜、何〜何〜。この後も「しんくん」は連発したのであった。 「しんくん」の釣っているポイントは昨日、つかさくんが入れ喰いした場所で、根係りも多く、正直言うと私には苦手なポイントで実は昨日も一匹も釣れなかったんです。 私は「しんくん」にポイントと流し方を教えて貰って釣って見た。すると一投目でイワナが釣れてきちゃいました。しんくんありがとう。 |



| 今日も早めに車に戻り、早めの昼食をとった後、「田海川」を覗いてみた。 セメント工場上の滝ではよく尺岩魚が釣れたので、としくんに釣ってもらおうと思っていたのだが、行って見ると、その尺物ポイントは雪代で水量が多く、ポイントが無くて釣る事が出来ずに残念であった。ただ、その下流で遅ちゃんが数匹釣り上げたようだ。 再び、国道8号線を戻り、「境川」に寄って見た。 昨日の産卵状態はすでに終わっていたが、丸太のような大型のウグイが大量に泳いでいるのが橋の上から見えた。つかさくんはウグイの中に、どうも違う魚が2〜3匹混じっていると言っていたが、後でひろくんに電話で聞いた話では、その日の朝にひろくん達も寄ったようで、やはり橋の上から覗いて見たら、ウグイ以外の魚が小魚を追っかけていたので、多分サクラマスじゃないかなと思って挑戦したが、釣れなかったとのことであった。 そして、気がついた時には遅ちゃんが既にウグイポイントに居座り、ちゃんとウーちゃんを釣り上げてニヤニヤしていた。 としくんはルアーで挑戦し、私もそのサクラマスを狙ってみたが掛かることは無く、本日はここで納竿とした。 |



| さてさて、お待ちかね本日のメインイベントとなりました。 遅ちゃん達には先に宿に戻ってバーベキューの準備をしていてもらい、私とつかさくんで黒部市内へ買出しに行った。買い物に思った以上に時間が掛かってしまい、やっと食べられるまでになったのが午後6時近くになってしまった。 最初に、ウインナやネギ間を焼いてビールで喉を潤した後、待望のホルモンが登場した頃は少し、薄暗くなってきた。 話せば長くなりますが、ここ五年程の間、ここに来る度にこのホルモンの話を散々聞かされており、これを食べたら絶対に他のホルモンは食えなくなると言われ続けてきました。今回、少し前につかさくんととしくんが、はるばる福井県までこのホルモンを買う為だけに行ってきてくれたんです。 最初の一袋(500g)を鉄板の上にホルモンを乗せ、焼ける間にとしくんから美味しい食べ方の説明を受ける。だが、「たれ」を少し舐めただけでも、その美味さが伝わってきた。よく焼けが美味しいからと待っているつかさくんの説明だが、我慢できずに、一口食べてみた。今まで食べた事のない味で、言葉に出すと味がこぼれてしまいそうな程でした。 これが噂のホルモンか。特に脂身がたっぷりと付いたものはこれまた、極上の味がしたのです。 最初の一袋目がアッという間に無くなり、二袋目を焼き始めた頃には少し暗くなってきて、焼け具合も判らなかったが、食べてみてその焼け具合が判った次第である。三袋目の時に私はヘッドランプを頭に付けてから食べ始めたので、例の脂身の付いたものを選んで食べちゃいました。(ひんしゅくもの?) 暖めるご飯も用意してあったのだが、間に合わなかったので、そのまま袋から取り出してホルモンと混ぜて食べてみたが、冷めたおにぎりをこの「たれ」に付けて食べると美味しいよと聞いていたので納得した。 また、このホルモンは冷めても美味しいときいたので、内緒でお皿にキープしておいたホルモンを冷めてから食べてみたが、その通りであった。聞けば、としくんは弁当のおかずにも持って行くとの事でこれまた納得したのであった。そしてあっという間に3袋の1.5kgをたいらげちゃいました。 いやあ、今でも味はしっかりと覚えているし、ちゃんとお店の名前の入った袋は持ち帰りましたよ。 買って来てくれた「としくん」には敬意を評して、ハンドルネームを「ホルモンとしくん」として、半ば強制的に根こそぎ隊に隊員としてお迎えいたしました。 |


| 満腹、満腹、満腹太る。この後は明日温泉に入ったあと、「早月川」っていう焼酎をグビグビとやり、(もちろんつまみは先ほどのホルモンの味を思い出しながらですぞ)眠りにつきました。 |
トップページへもどる