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だめだこりゃ!の巻

2005年11月6日(日)〜7日(月)




 やってきました2005年度、手取川の鮭釣りツアー。今年で5年目の挑戦である。
久しぶりの当選で勝負ルアーも買い揃えてある。今回は前日の6日から出掛けて、アオリイカを釣る予定もある。
今回は、とっちん、武ちゃん、今回初めての斉藤さん(とっちんの同僚さんかな)と、私の四人である。そして翌日には、手取川で桐やんが合流する予定である。
 さて、自宅を7時半に出発し、とっちん宅には9時前に到着したが、とっちんの車が無いので、おとうさんに聞くと、「誰かを迎えに行ったで少し待っとりゃ」と言われた。
だが少しして、とっちんから電話があり、「何処におる?」なんて聞いてきたので、
  「家の前におるよ」というと、とっちんの会社が集合場所だと言うではありませんか。
「え〜、どこやんそれ?聞いてないよ〜」。何せ土地感のない場所なので、電話で案内をしてもらい、30分もかけてやっと合流することが出来たのでした。
 さっそく荷物を積み替えて出発となりました。だが、名神高速に入ってすぐに雨が降り出してきた。敦賀インターを降り、越前海岸へ向かう頃にはだんだんと風も強くなってきた。
 風のあたらない入江や、港の堤防内を探して、所々で竿を出したが全く釣れなかった。しかも、至る所に越前クラゲが大量に発生していました。

<アオリイカを狙う>

<風が強くて大変です>

<こんな奴がたくさんいました>

 雨の合間を見て竿を出すが、すぐに大粒の雨が落ちてくるので、いやになり、午後3時過ぎには諦めて、手取川へ向かった。到着後、川の様子を見ると、昨年とは大違いで、河原にはジャリがひかれており、川幅も狭くなっている。また、サケの背びれも多く見られ、昨年よりも遡上は多いようだ。
 近所の釣具屋に寄って様子を聞いて見ると、毎日100匹以上は上がっており、河原は今年の大雨で土手が崩れ、流れてきた土砂も整備して今の状態になったようである。

 アオリイカをまだ諦めきれない「とっちん」が金沢港まで行くと言うので向かいましたが、結局、雨や風も収まらずに夕食を取っただけで、再び戻ることにした。
途中の「松任」で温泉に入り、明日への鋭気を養う。その後、コンビニで食料やビールを買い込み、手取川横の駐車場へ戻りました。この後は恒例の酒盛りをしながら、ルアーの準備や釣り談義をした後に早めに就寝となりました。でも、夜中には雨と風で何回も目が覚めてしまいました。

 目が覚めたのは朝6時頃かな。既にたくさんの車が集まっており、その中に「桐やん」の車を見つけたので、挨拶に向かう。2時前には到着したようだったが、全然気がつかなかった。
既に管理棟の前には、釣り人が並び始めている。釣れ始めるのは8時過ぎ位だから慌てることもないよと、とっちんが言っているので、まあいいかと思い、ゆっくりと腹ごしらえをしてから受付を済ませ、準備に取り掛かる。
受付は6時45分開始で、昨年などは早い人は釣り上げたサケを持ってくるのを見かけたものだが、今年は30分たっても、誰もこない。


<管理棟の前で受付開始を待つ釣り人達>

 準備ができたところで川に向かう。前日からの雨のせいなのか、かなり濁りが入っている。ルアー釣り場は既に満杯状態で、入る隙間もない。とっちんが先月の26日に来た時は、よく釣れていて、すぐに2匹のオスを釣って帰って行く人が多く、昼頃には人影もまばらであったとのことだったので、のんびりと見学しながら待つことにした。
しか〜し、30分、1時間と待っても殆んど釣れない状態が続く。たまに掛かってもスレ掛かりが殆んどだ。しかたなく缶ビールを飲みながら待つことにする。

 やっと、二人程が竿を出せる場所が空いたので、交代で竿を出した。今回初めて挑戦した「斉藤さん」はすぐにヒットしたようだったが、糸切れで逃げられてしまったようだ。次に交代して私も釣らせてもらったが、たまにヒットするも、かかりが浅いのか、合わせが悪いのか、中々釣れない。足元では遡上してきたサケがジャバジャバと音をたてながら泳いでいる。
 あまりにも釣れないので、姑息な手段に出た。その泳いでいるサケを狙ってルアーを引き、一匹を引っ掛けることに成功したのだが、結局掛かりが浅くて逃げられてしまいました。

 根掛かりや、糸切れで高いルアーも無くなって行く。上流でかなり雨が降っているようで、だんだんと濁りもきつくなってくるし、水量も増えてきた。午後になると、雨も落ちてきて最悪の条件になってしまった。
武ちゃんが一匹掛けたが、あまりにも汚いサケだったのでお帰り頂いたようだ。エサ釣り用にとっちんが作ってきてくれた「イカ」をルアーのハリに付けて流したのだが、これもダメで、最後はとっちんがエサ釣りに変更し、一匹を掛けた。だがこれも既に弱った元気のないサケだったので、自然リリースとしていた。
 そして、午後二時半過ぎには、土破りの雨に加えて、カミナリまで鳴る始末。係員が大声で「撤収〜。」と叫んでいる。桐やんもフライ専用区から、「やっとれん!!」と、半泣き状態で戻ってきた。
。そそくさと片付けるしかなかった。


 
<みんな濁りの中で苦労している>


<武ちゃんととっちんも苦戦を強いられている(中央の二人)>

 多分、今年のサケの釣果報告の中で最悪の釣果の日だと思われます。
今回の失敗その一は、天候。これには勝てないから仕方ないとしても、その二は、場所取りをしなかった事だと思われる。次回は是非、場所取りをしなければと思い、全員ガックリと引き上げるのでした。もちろんお土産のサケなんか貰うわけもなかった。金返せやあ〜〜。
 おまけに、帰りにも道を間違えてしまい、高い高速代も払うことになってしまい、散々でした。



【今回の釣果】
 参加者:とっちん、斉藤さん、武ちゃん、桐やん、隊長、以上5名。
 日時: 2005年11月7日(月)
 天気: 曇りのち雨
 場所: 石川県 手取川
 釣果:なし

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