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だめだこりゃ!の巻

2004年5月21日(金)〜5月22日(土)

【 その4 】

 さてさて、その後、支流へ入ろうかと迷ったのですが、雨も心配だし、支流へ入るには対岸へ渡らなくてはならないので、この増水状態では雨でも降り出したら戻れなくなる恐れもあるので、今回は勇気ある撤退とした。
 その後、我々は、8号線に戻り、富山方面へと車を走らせ、次のポイントを模索した。

そして、『ミスターX』の計らいで、いよいよ例のS川での大物への挑戦をさせていただくことになったのです。
 現場に着き、軽く腹ごしらえをした。水量は前回よりも少し減っており、濁りも少なくなっていた。

 
<濁りは殆ど無く、水量も前回よりは減っていた。>

 私は、前回のあの時と同じ場所に降り立った。流れの手前のテトラの上である。
そして、しばらく川の流れを見つめていた。ここまで来るための長い道のりを思い出していたのである。
だが、ふと思った。何でこのテトラなのだ、よく見れば対岸に渡り、下流から攻めれば、奴とはじっくりと勝負ができたはずである。
 だが、私は今回もあえてテトラの上からの勝負に徹することにした。前回と同じ条件でなければ意味が無いのである。でも、ただ対岸に渡るには、一旦橋まで上がって遠回りするのが面倒なだけという理由だけなのです。
ただの横着物じゃんと言われそうであるが、それはおいておくとして、早速、仕掛けを投入した。一投目、二投目と流すが、反応が無い。しばらく様子を見ていたミスターXも、しびれを切らして横で竿を出し始めた。
 おかしい、絶対に奴はいるはずだ。次第に焦りもましてきた時にやっとアタリが来た。私は、直ぐに合わせをくれた。そして、それを一気に引き抜いたのである。
だが、そいつは前回のとはアタリの大きさが全く違っていた。
 「何じゃ、こりゃああああ!!」
 その後も、そんな奴らが釣れ続けたのであった。
 パッカヤロメ!、このやろめ〜。


<こんなのが釣れてくるはずだったのに・・・>
<何と釣れてきたのは・・・>

<マウスをあてると本物の画像になります>

 意気消沈し、しかたなく移動することにした。
前回に見つけた「どやまらんど」近くのポイントへ行ってみることにした。向かう途中では雨もパラついて来た。黒部でお土産の「ます寿司」を購入していると、私に仕事の電話が掛かってきたので、対応しながらの移動となってしまい、ポイントに入る道が判らなくなり、とんでもない細い道に入ってしまった。車の両サイドに草木が当ってゴリゴリと嫌な音がしている。その間も電話をしていたのであるが気になって電話どころでなかった。だが、何とか見覚えのある場所に出ることが出来てホットした。
 しかし、雨が強くなってきたので少し小降りになるのを待ってから竿を出した。前回のポイントを思い出しながら、『ミスターX』に釣ってもらった。

 
<粘るミスターXであったが・・>

  
<リリースサイズが連発したえん堤>    <何とか塩焼きサイズまででした>

 しばらく粘っていたが、思わしくなく、前回に引き返した場所よりも少し奥まで入ってみた。
奥にはまだえん堤が点在していたので二人で攻めてみたが、大物は出ることはなくリリースサイズが出るだけであった。
 時間も午後2時半を過ぎ、最後のポイントである「小早月川」へと移動した。
だが、雨がだんだんと強くなってきており、入渓地点に到着した時はかなりの本降りになってしまった。前回よりも草木が伸びており、入り難そうだったので様子を見に行ってみたが何とか川には降りれそうだった。だが、この雨の強さと、途中の道路の路肩や上の崖も心配だったので、ここもやっぱり勇気ある撤退としたのであった。
 箕輪地区まで戻るとカミナリも鳴りはじめたので、丁度良い時に戻ったなあと安心し、途中にあった「みのわ温泉」で温泉に浸かり、疲れを癒して帰路に着いたのでした。
 『ミスターXさん』は、いい釣果には恵まれませんでしたが、少しは気分転換できたのではと思いたいです。
お疲れさまでした。

 私としては、次回へ持ち越した『プロジェクトX』が続くのでした。


<雨が強くて撤退を余儀なくされた小早月川>

【今回の釣果】
【日 時】 2004年5月21日(金)〜 5月22日(土)
【参加者】 ミスターX、隊長。
【天 気】 曇りのち雨
【場 所】 富山県小早月川、新潟県青海川、境川
【釣 果】 イワナ  18〜23cm 6匹弱位かな
【感 想】 天気予報では晴れのはずであったのに残念でした。
      次回にまたリベンジとしたいです。      

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