2004年3月26日(金)〜3月27日(土)
【 その1 】

| 昨年よりも一週間遅れての幕開けとなる2004年の渓流釣りも、また新潟からのスタートである。 3月26日(金)は午前中に仕事を切り上げて、午後5時前に「つかさくん家」に到着した。 3月8日には先発隊でとっちん達が富山へ遠征をしたが、雪と渇水で玉砕となったようだが、その二の舞は踏まないようにと二人共、気合だけは十分である。 このところの温かさで、富山・新潟地方の雪も少しは溶けたとは思うが、昨年は溶け出した雪で帰り道で大変な思いをしたので、今回は安物ではあるが「かんじき」を購入しており準備は万端だ。 国道156号線を北上し、郡上八幡でエサのヒラタを購入し、「せせらぎ街道」に入ると周りは雪景色と変わってきた。よく見ると道路脇に積もっている雪は新雪のようで直前まで降っていたようだ。そして標高が上がるにつれてやがて雪が降り出した。峠近くではマイナス3度まで気温が下がっていた。とっちん達が来た時は「−13度」だったらしいが、想像できない寒さである。 高山市内に入ると雪もなくて、そろそろ夕食をとろうと店を探したが、どこもすでに閉まっており、先に買っておいたパンとコーヒーで我慢し、富山市内でなんとか夕食にありつけた。その後、高速で「親不知インター」まで向かい、道の駅で仮眠をとった。 翌朝5時半、コンビニで朝食と昼食を仕入れて、青海川へと向かう。 道路から見える青海の山はまだ雪で真っ白で、どこまで車で入れるのだろうかと川沿いの道を進む。所々に釣り人らしい車も止まっており、水量も渇水とまではいかない程度にある。 発電所の分かれ道から上って行くと昨年と同じ場所に通行止めの看板があるが、車一台分のスペースが開いていたので、行ける所まで行ってみよまいという事で上っていった。そして先行者らしき人の車を発見した所からは雪が深くなっていたので広場を見つけて駐車し、そこから歩くことにしたが、昨年は2キロ程歩いたがその半分以上は車で入ることができた。さっそく朝食をとり、遡行の準備をした。 |


| 歩き始めて30分もしないうちに釣り場には到着できた。昨年とはほんとうに大違いで、楽に到着できたのであとは釣るだけである。ただ、昨年の終りにこのポイントは余り思わしくなかったので、魚が残っていてくれるのだろうかと少し不安になる。 以前よりもやはり水深の浅くなっているが、とりあえずつかさくんから竿を出した。 |

| 最初に竿を出したつかさくんに5分もしないうちにアタリがあり、25センチ程の綺麗なイワナが釣れてきた。これは幸先いいぞと思い、続いて私も横で竿を出した。 しかし、待てど暮らせど一向にアタリがない。隣のつかさくんもその後は全くアタリがなくなった。やはり最初の不安が的中してしまったのだろうか?。それとも活性が低いだけなのだろうか? そして、30分以上粘ってやっと私にも同型のイワナが釣れ、ボーズだけは何とか免れることができてホッとした。だが、この後は全くアタリもなくなり、一旦休憩することにした。 |
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