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だめだこりゃ!の巻

2003年3月21日(金)〜3月23日(日)
【 その2 】

 何とか、雪を掻き分けて道なき道を進み、いつもの堰堤まで辿り着くことができた。やはり水量は少なく、はやる気持ちを抑えて早速に釣りの準備をする。
 私は既に仕掛けの準備をしてきたので、現場で仕掛けを作り出したつかさくんに断り、先に竿を出させてもらった。つかさくんには申し訳ないが、今年最初の大物はわてが頂きますぜぃ・・・。

 生きのいいヒラタを餌に第一投、直ぐにアタリがきたが中々ハリに乗らない。魚が小さいのだろうか?。そんなことをしばらく続けて一匹も釣れないうちに、つかさくんが準備を終えて釣り始めた。すると何たることか、第一投目でいきなり25センチオーバーの岩魚を引き抜いた。

 つかさくん「ちゃんと、いるじゃん」
 私、「露払いしといたけんね。」と少し負け惜しみが入っている。(;_;)

 しばらくして、私にも釣れ始め、そうこうしているうちに二人で10匹程釣ったが、残念ながら尺物が出ることはなかった。そして堰堤でのアタリが無くなったので下流に移動することにした。
しかし、やはり水量が少なくて釣り難く、2〜3匹釣ったが、すごく痩せており北陸の冬の厳しさを感じました。

<雪の堰堤に立ち尽くす釣り人が一人・・・。>


<少しサバ色っぽい?>

 さて、時間もあっという間に過ぎて、昼近くなったので川原に腰を下ろし、カップラーメンと寿司をほおばり、腹ごしらえを終え、生かしビクのイワナを流れに戻した後、下流の発電所へ移動することにした。
 坂道を登り始めてすぐに、朝来た時との違いに気が付いた。気温が上昇した為に、固まっていた雪が溶け出していたのであった。だから踏み出した足が雪にズボズボと埋まってしまい中々歩けない。
10メートルも上らないうちに息が切れてゼイゼイしている。日頃の運動不足がたたっている。坂道をやっとのことで登りきり、後ろを振り向くと足跡が一人分しかない。何と、つかさくんはちゃっかりとわての踏み後を歩いて来てケロッとしていた。そして車道に出て車を止めた場所へと向かうが、やはり溶け出した雪に阻まれて歩きにくいといったらこの上ない。いくつカーブを曲がったかも憶えていないが、来た時よりも倍以上の長い距離に思えた。

 つかさくん、「雪はよいよい、帰りは怖いとはこのこっちゃ」と言っている。
 私、「オウィ〜ス、だめだこりゃ!!」

 やっとのことで、車に辿りついた時には二人ともフラフラで、下流の発電所近辺の変りようも写真に撮り忘れてしまいました。
 それでもまだ陽も高いし、「笹川でも覗いてみよまい」という事になり向かった。途中の橋の上から覗いて見ると、大きなイワナがゆらゆらと泳いでいるのが見えたので、つかさくんが早速に竿を出した。そして、私もその上流の堰堤に下りて竿を出した。しかし、どこもアタリがない。
 つかさくんと合流して様子を聞くが全然アタリがないらしい。どうやら先程イワナだと思っていたのはゴミだったらしい。二人とも老眼がはじまり、よく見えていないのに気がついた。(だめだこりゃ!!)
 そう言えば昨年の終りに「とっちん」達が釣りにきたんだよなあ・・・。

そんなこんなで、今回の雪の釣行は終り、納竿とした。
今回は宮崎海岸の民宿「岬」でゆっくり体を休めてから翌日帰りました。

 【参加者】 つかさくん、隊長
 【日時】  2003年3月21日(金) 〜 3月23日(日)
 【天気】  晴れ
 【場所】  新潟県青海川、笹川
 【釣果】  イワナ 18〜27.5 13匹

<二人の釣果>


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