新企画 根こそぎ隊 旅シリーズ 第一弾
「2008年度 慰安旅行」


2008年12月12・13日

<北陸 粟津温泉へ>
 根こそぎ隊は、今年一年の苦労を労う慰安旅行に行って来ました。
午前九時につかさくん家に集合するが、出発前からどの車で行くかでひと悶着。

  
つかさくん、『俺ので行こまいか!
  
遅ちゃん、 『いや、わしのD5で行こまいか!
  
私     『じゃあ、私の軽トラで・・・

二人から、『どうぞ、どうぞ・・』 って、ダ○ョウ倶楽部の古いギャグやってんじゃねえよ!!。
すったもんだで、結局は「つかさ号」に決まりました。
荷物を積込み出発したのだが、途中まで行っては忘れ物を思い出し、3回も行ったり戻ったりを繰り返す始末で、高速にのったのは10時半頃になってしまった。これもまた旅の思い出なのか?

 遅ちゃんの綿密な計算の元、最初に降りるインターは、100km制限でETCの半額割引が利用できる北陸自動車道の「木之元インター」である。
ただ、遅ちゃんは大事な事を忘れていた。平日は通勤割引しか無いので、午前9時までに高速に入らなければならなかったのである。割引が使えないなら途中で降りる必要もないので「武生インター」に変更する。
 最初の目的地は「越前おろしそばを堪能しよう」である。今年の新年会で立ち寄ったことがあり、大変美味しかったのでもう一度訪ねることにした。
 お店は「まともと屋」さんで、おろしそばとソースかつどんという福井の名物を揃えている。辛味だいこんのそばつゆがとても美味しいです。つかさんくんと遅ちゃんは大盛を注文したが、午後1時を過ぎていたので夕食の時間もあるので、私は通常の定食としたが、かなり満腹となった。


<越前そば まつもと屋>

 
<つかさくんと遅ちゃんは大盛だい>           <私は通常サイズです>

思いのほか満腹状態のメンバー達、
  「食いすぎた〜、大盛止めときゃよかったなあ・・・」、後の祭りである。
しかし、このセリフは今までに何回聞いたことだろうか。

 この後、再び高速で、加賀インターを目指した。
一時間程で、加賀インターを降り、旅館「法師」へ向かう。しばらくすると大きな「泰澄大師」の像が出迎えてくれる。これを過ぎると温泉街に入る。

粟津温泉は、養老二年、泰澄大師によって発見されたと伝えられる北陸最古の名湯。各旅館が源泉を持っており、古くから湯治場として親しまれている。ほのかに香る芒硝泉は美肌の湯とよばれ、無色透明に近くきめの細かいなめらかな肌だわり。我々が今回予約した「法師」は、ギネスブックにも認定された世界最古の宿である。

 到着すると、女将をはじめ、従業員が出迎えに出てきてくれた。部屋に案内される前に和風のロビーで庭園を眺めながら、お抹茶とお菓子でもてなしを受けました。

 
 <法師の玄関>                 <和風庭園「松風」でのおもてなし

 通された部屋は7階で、外を眺めると粟津温泉が一望でき、爽快な眺めである。
堀コタツも用意されており、のんびりできそうだ。遅ちゃんは何を思ったかコタツの中を覗いて猫を探していた。
さっそく荷を解き、浴衣に着替えてしばしの休息の後、お風呂に行くことにした。

 
<部屋からの眺め>             <堀コタツも用意されている>

<部屋の様子>

 時間も早かったので、何とお風呂は一番風呂で貸切状態である。
さっそく露天風呂に浸かり、一年間の疲れを癒す隊員達、出る言葉は定番の「極楽、極楽」である。
ふと見ると変わった像が建っている。これは『大男茎形(おおおわせがた)』という彫刻で、子宝・安産の神である『玉姫命』だそうです。
 大浴場では、何故か3人とも隅に固まってしまうが、のんびりと温泉を満喫することが出来て大満足である。次はいよいよお待ちかねの夕食が待っている。
部屋に戻り、風呂上りのビールで喉を潤し、夕食までの時間を各自のんびりと過ごす。
だが、隊員達は「腹すかねえ〜!」を連発しているのであった。

 
<大浴場『豊明』>               <露天風呂>


 午後6時を過ぎ、夕食の時間となった。仲居さんが順に料理を運んで来てくれる。
さっきまで、満腹だと言っていた隊員達は何故か目の色が変わって来たのであった。
 今回は「山海あぶり焼きコース」を予約したが、どういう訳か、一人川魚料理が苦手な隊員がいるので、特別に内容を変えてもらった。本人はラーメンと炒飯に変えてくれといっていたが、それだけは言い出せなかった。

 
<最初に運ばれた料理、右上の香箱ガニは絶品です。お造りは少し食べた後です>

 
<板前さんが参上して焙り焼きがはじまりました>

<本日のお品書きです>

 しばらくして、板前さんが登場し、山海焙り焼きが始まりました。
お願いしていた川魚は登場せずに、隊員の一人は安心していました。
サザエ・海老・帆立等を炭火で焙り、次々と運んでくれ、熱いうちに食べることができ、これもまた大変美味しかったです。
 焙り焼きの後は、アワビの茶碗蒸しと、最後に松茸とズワイガニの釜飯が登場し、お腹の空いていなかった隊員達のはずなのに、なぜか完食しているのであった。

この後、食事時間は、なんと二時間にも及ぶのであった。
 食後は、しばらく休憩の後、再び温泉に浸かり、あっという間に全員眠りに就きました。

<食べすぎで動きが取れない隊員もいた>

 翌朝7時、目覚ましがてらに再び温泉に入る。
その後、部屋に朝食が運ばれてきました。隊員達は何杯もお代わりをし、喰いに喰いまくっている。
昨日の事は、もう頭には無いようだ。恐るべし根こそぎ隊、おひつのご飯も「根こそぎ隊」であった。

朝食を済ませ、売店でお土産を物色した後、お世話になった「法師」さんを後にした。
次に向かったのが、福井県美浜町にある「ひるが海上釣堀」である。
ここで、鯛やブリを釣ろうという訳だ。
 入場料は、時間制限3時間で、3,000円、あと竿代500円とエサ代500円でトータル一人4,000円だが、交代で釣ろうということになり、一人分を支払って釣りを始めた。
 「きびなご」のエサで釣り始めたが、魚は見えるが全く釣れる気配が無く、一時間ほど経過した。
周りの人は結構釣れているので棚や、餌の付けかたを参考にする。
また、隣で釣っていた人がオキアミの「こませ」をくれたので、これを撒くと面白いように魚が寄ってきた。
そして、待望の一匹が私に来た。釣れた魚は「ツバス」で、引きはかなり強かったが、太糸のおかげで何とかタモに収めることが出来た。この後、遅ちゃん・つかさくんに交代して、皆一匹ずつ釣れたので、時間は一時間ほど残っていたが終了とした。
 残念なのは、釣った魚の写真を撮るのを忘れちゃいました。
魚は「としくん家」にお土産で渡し、刺身となった姿をメールで受け取りました。美味しく食べて頂いたようでなによりです。

隊員の皆さん、どうもお疲れさまでした。
とても楽しい旅行となり、また十分に癒されましたね。


<朝食です>

 
<美浜の「ひるが海上釣堀」で、釣りを堪能しました>


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