新企画 世界遺産巡りシリーズ 第三弾
「道の世界遺産 熊野古道へ」


2007年6月2日(土)

<ツヅラト峠へ>
 久しぶりに世界遺産シリーズの登場です。
昨年は一度も行けなかったのですが、今回は熊野古道で行ってきました。
この熊野古道のコースはたくさんあるので、とりあえずは一般者向けで近場のコースである「荷坂峠」と「ツヅラト峠」のコースを選びました。

 自宅を出発したのは6月2日の朝5時である。今の時期は夜明けも早いので既に明るくなっている。
伊勢湾岸道を大府インターで一旦降りて、加古さんと合流し、再び高速に乗り「長島PA」で大須賀さんと合流した。東名阪道と伊勢自動車道を経由し「勢和多気インター」で高速を降りた、その後国道42号線を南下した。

最初の出発予定地の道の駅「紀伊長島マンボー」には午前9時頃に到着となった。
この駐車場に車を置き、「荷坂峠」コースを辿り、梅ヶ谷駅から「ツヅラト峠」コースを歩いて再びここに戻るという予定である。荷坂峠コースは全長3kmを2時間、ツヅラト峠コースは8kmを4時間で、全コースで6時間となるのだ。夕方の5時には戻ってこられると思うのだが・・・。

 だが、国道42号線の荷坂峠から下る途中で、車の窓から見た景色で予定は一変した。
あまりの高低差に恐れを成した我々は、ここであっという間に「荷坂峠」コースを断念したのであった。(汗)

 
荷坂峠コース>                     <ツヅラト峠コース>

 
<道の駅「紀伊長島マンボー」>               <紀伊長島駅>

 そんなこんなで、紀伊長島駅へと向かうのであった。
変更された予定では、ここからJRに乗り「梅ヶ谷」駅まで戻り、「ツヅラト峠」を歩き、再び紀伊長島駅に戻る予定である。
 紀伊長島の駐車場は既に満車だったので、すぐ横にある「ふれあい広場」の駐車場に車を止めて駅に向かった。これでやっと出発できます、時間は9時半を過ぎた頃であった。
ところが時刻表を見てビックリ。あと一時間近くも待たないと電車がきません。
 逆コースになると坂道が多くて辛そうです。でも時間がもったいないのでそのまま歩き始めました。

ところが、看板もあまりないので地元の人に聞きながら何とか登り口の「花広場」に到着したのは、10時20分であった。

 
<やっと看板発見も、登り口まで3.4kmだって・・・>       <めだかの分校だそうです>


<やっと登り口に到着です>

 めだかの分校を過ぎるといよいよ坂道となってきた。
そして登り口に到着した時は11時を少し過ぎていた。記念写真を撮影後、杉木立の中の石畳道路をゆっくりと歩き始めた。
 ツヅラトとは、九十九折のことと言われているらしいが、ほんとうにその通りであった。歩くほどにだんだんと坂が厳しくなってきて、全員バテバテ状態だ。最後は一折れごとに休憩を取るほどであった。
 土曜日ともあって人も多く、その殆んどは下ってくる人達ばかりである。道が狭いので立ち止まって行き交うのだが、有り難いことにこれで少し休憩もできた。
 だんだんと峠までの看板の距離が減ってきた。峠のすぐ下の急勾配な道では、ロープまで用意されており、ヘロヘロになった我々には助かった。
そして、12時少し前に何とか「ツヅラト峠」に到着したのであった。


<石畳の道を歩く>



 峠にある見晴らし台は満杯状態だ。ちょうどお昼だったのでみんなお昼ご飯となっていた。
しかたなく、その脇に腰掛けて、道の駅で買った「さんま寿司」や「目はり寿司」の詰め合わせを美味しく頂きました。

 
<やっと到着しました>               <休憩所は満杯状態だ>


<峠から見た景色>


<帰り道の下りは楽でした>


<梅ヶ谷から紀伊長島まではJRで下ります>

 しばらく休憩した後、JR「梅ヶ谷駅」までの道をゆっくりと下り、紀伊長島駅へは午後2時半過ぎには到着しました。
本日の宿は、古里海岸にある「酒蔵と地魚の宿、桃太郎」です。時間もまだ早かったので、近くの「紀伊長島ふるさと温泉」に行ったが、残念ながら工事中であった。
 宿に到着後、岩風呂にゆったりと浸かり、今日の疲れを癒しました。
また、夕食はたいへん美味しくて酒も進み、あっという間に眠りに落ちたのであった。
翌日は、伊勢神宮の「おかげ横丁」でのんびりと買い物をして帰りました。
次はどのコースへ行こうかな。

 
<民宿「桃太郎」>                <夕食の一部です>




<ここも行く予定だったのだが・・・>

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